オケクラフト

オケクラフト

北海道の常呂郡置戸町の地場の素材、エゾ末・トド松などを生かした工芸品を作る活動をしている方達によって作られています。それまで工芸用品には不適とされた針葉樹を、その木目の美しさを生かしています。そこで生み出された作品を「オケクラフト」と呼んでおり、昭和58年から誕生したこの活動は現在20前後の工房があります。この活動の中核となったのは 「用の美」を追求したデザイナー・故秋岡芳夫氏。このスプーンの使いやすさも、秋岡氏の名前を聞いて納得、でした。

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