懐かしのKangkong

2013july31

この野菜は日本では「空芯菜」と言われていますが、フィリピンでは「カンコン」と呼ばれていました。夏野菜なので常夏のあちらでは年中出回っています。大きな束でも30円くらいで、シャキシャキとした食感が家族みんな好きでよく食べていました。茹でたりいろいろ調理法はあると思いますが、定番はにんにく炒め。仕上げにお醤油をひと垂らし。これでビールが何杯もいけます♪

でもあちらのカンコンは日本のものよりもっと芯が太いんです。「空芯菜」といわれるだけあって芯は空洞。実はこの中に芋虫などが入りこむことがあるので、必ず芯は縦割りして中を確かめないと、と我が家のメイドさんが教えてくれました。また彼女のカンコン炒め、食べたいなあ、と思いつつ自分で作ります。

Page top