女将の食卓blog

実際使ってみると、存在感が大きいのに驚きました

Komon12

「今回選んだ「小紋柄・柄違い中皿4枚組」、実際使ってみると、存在感が大きいのに驚きました!「黒焼き〆平皿(5寸)」がほぼ想像通りなのと比べ予想外です。七宝、麻の葉など全部昔からある見慣れた柄なのにお皿のサイズにしては大きくノビノビと描かれているためかいい加減な?お采を乗せると負けそうな迫力を感じます。どんな使い方をするか?ちょっぴり悩ましい、でも嬉しい誤算です。「黒グラタン皿」は、10月になってもまだまだ暑さの残る今もう少し先のお楽しみ!にとっておきます。」 (K様より)

「トマトとハムの冷たいうどん」

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素敵な商品をありがとうございました。非常に使いやすく愛用しております。
麺鉢は一見小ぶりにみえましたが、しっかり量は入ります。地の色が良く、またすっきり洗い上がるので、使っていて楽しいです。

レシピは土井善晴のレシピ。「トマトとハムの冷たいうどん」

トマト、ハム、きゅうり(軽く茹でる)を塩とオリーブオイルで合えて、うどんにのせてあるという簡単な物です。洋風な料理も合うデザインでした。

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豆鉢は集めていた菅谷太良の器だったので購入したのですが、大きさが手頃であまりにも便利で毎日使っています。(H様より)

お月見綺麗でしたね

2013sep30

今年の中秋の名月は綺麗でしたね。すっかり遅くなりましたが、その晩に作った月見だんごです。いつもは(ってほどいつも作っていませんが)白玉粉で丸めて茹でて・・なんですが、この日は上新粉しかなかったので、お湯でふやかし、蒸して丸めました。何となくパンを丸めるときの感覚に似てますね。餡が少ししょっぱく出来てしまったけど、白玉より歯ごたえのある仕上がりにはみたらし餡はちょうどいいですね。

残念ながら・・・・

2013sep03

9月・秋というにはほど遠い蒸し暑い東京です。昨晩はそれでも「秋鮭」をいただきました。とはいえ、焼くのも暑いので酒・醤油・でご飯と一緒に炊き込みました。仕上げに胡麻をたっぷりかけ、大葉を散らして。一杯目はそのまま食べてお代わりの二杯目はだし汁をかけてだし茶漬けにするのが子供達のお気に入り。これがなかなか美味しい!

青唐辛子は危険!

2013aug13

九州のマル大窯さんから夏野菜をたくさん送っていただきました。その中に美味しそうなしし唐が♪大喜びで醤油・酒・味醂でさっと煮てガブッ!と口に含んだら、火が出ました!そう、しし唐ではなく青唐辛子でした。新鮮なだけにその辛さも半端なく、牛乳を飲み、トマトを食べ、胡瓜を食べ、葉を磨きようやく落ち着きました。いやあ~、子供に食べさせなくてよかったです。結局、一度煮たものを細かく刻みそのままビンに保存。辛み醤油たれ、のような感じで使っています。これは超美味!ただし、刻むときに素手でやったので後で指が痛かったです。手袋が必要でした。

後でマル大窯さんと話していたら、この緑より黄色のほうがもっと辛いとか。ちなみに使い方はやはり醤油やだしに漬けておくのが一番かな、ということでした。また、ご飯を炊く際、醤油やだしなどと一緒にポイッと2~3本そのまま入れ、炊き込みご飯の要領で仕上げると美味しいご飯が炊き上がるそうです。何だか夏にぴったりな味が想像できます。

青唐辛子を盛ったお皿はオイル仕上げの木製皿。ウレタン塗装などしていないので焼いたパンを盛ると蒸気を吸い込みパンがカリッとしたままで美味しくいただけます。最近はまっているこのお皿、秋にはご紹介できると思います。お楽しみに♪

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