2018年4月の記事

ウドの季節、小皿には和え物、中鉢にはきんぴら風を

ウドの梅干し和え・豚肉とウドの炒めもの

菜の花の辛子醤油和え、ウドをたたいた梅干しと出汁で和えたもの。ウドの皮と葉と豚肉のきんぴら炒め風、ブリをニンニク、醤油と酒で漬け込んでオーブンで焼いたもの。他に山蕗の出汁煮を作る予定が灰汁が強くて明日まで灰汁抜き延長。春の山菜は食べるまで結構手間暇かかるけど、食べるとあっと言う間ですね。

ブリは厚みのあるいい切り身がお安く出ていたので思わず買いましたが、あまりに立派なので焼網よりオーブンのほうがふっくら・しっかり火が通るかな?と思いました。丁度調理中にテレビで「今年は鰤が豊漁」とやっていました。今度は竜田揚げ、とにしようかな~思いつつ今晩はオーブンへ。こういう時に耐熱皿は便利です。

次女に豚肉とウド炒めを指して、この白い野菜はなんでしょう?と聞いたら、わかる、わかるよー、春のナントカでしょ、フキじゃなくて、うーん、うーん・・・。 うーんじゃなくてウドだよー‼️ 疲れが出ました。

ガラスの汁次にはお酢を入れても便利です

ガラスの醤油さし

今日は生姜とネギとパクチーたっぷりの鶏ひき肉の水餃子。アサリも入れていい出汁がでました。そしてこの後にはインスタントラーメンを入れて。日中は暖かいですが夜になるとまだまだ寒いこの季節は鍋は健在。手前のガラスの汁次にはお酢が入ってます。最近、何かとお酢をかける夫、テーブルの横の棚にいつでもスタンバイしてます。この汁次、本当にたらっと垂れなくて優秀。そして美しい♪
そういえば、亡くなった父もよくお酢をかけていました。

豚テキを独歩炎の輪花平皿に盛りました

0409.jpg

扁桃腺炎がようやく落ち着き始めて食欲が戻り始めた次女。昨日までは具沢山のスープや味噌汁がメインでしたが、今日は豚テキ。蜂蜜と生姜たっぷりのタレに漬け込みました。それと大好きなメゾンカイザーのクロワッサン♪

娘の扁桃腺炎は慢性化しているので扁桃腺の切除の手術を視野に入れてこれから悩みどころです。16歳ですが、まだ一人で寝るのが結構怖いという怖がり屋。入院するのさえ大変そうです。手術自体は1時間程度らしいのですが、その後は高熱が出て10日くらいは入院が必要とか。でも今後を考える早く切除したほうがいいかもしれません。

春休み~広島・神戸に行きました vol3

20180405a.png20180405c.png20180405d.png20180405b.png20180403a.png

夕方神戸につきホテルへ。今回のお楽しみの一つ「神戸北野ホテル」の宿泊。女子が喜ぶホテルだよー、と聞いていた通り、宝塚の世界の様なインテリアで娘のテンション上がる上がる!

上がり過ぎだのか夜中にまさか、というかまたの発熱。 最終日の今日は神戸をブラブラする予定でしたが、タクシーで風見鶏の館だけ寄って帰宅することにしました。明日から学校、無理は出来ません。どうも彼女はすっかり咽頭炎が慢性化してしまったようです。でも扁桃腺を切る手術は避けたいし、これから本格的にどうするか考えなければいけないですね。
・・
でも、朝方は熱も下がり世界一の朝食というキャッチフレーズの朝食はしっかりと楽しめました。 世界一かどうかはおいといても、美しい朝食でした。神戸の観光はほとんど出来なかったけど、このホテルに泊まっておいてよかったです。そして今回の旅で一番行きにくい場所の宮島はしっかり堪能できました。娘曰く、結婚式挙げるなら厳島神社で!とのことです。

春休み~広島・神戸に行きました vol2

20180404c.png20180404a.png20180404b.png
午後からは宮島から世界遺産航路という船で平和記念公園へ。ダイレクトに着き、45分の行程の半分は市内の川を行くので船が苦手の私でも気分よく乗れました。
行きは宮島までは広島駅から山陽本線で30分、そのあとフェリーで着きましたが、この航路はとても便利。昔はなかったと思います。片道2000円とやや高めですが時間的には短縮できるし荷物があると本当に助かります。これはお勧めです!

平和記念資料館は重いテーマだけど若い時に絶対見てほしい所です。資料館は外国人だらけです。資料の見せ方もかなり世界への発信を意識しているようで、これも昔と変わったところでしょうか。私は5歳のとき・35歳の時にも見学していますが、実は一番インパクトがあったのは5歳のとき。今でも衝撃的な写真が忘れられません。ここをを見学にして、気分が落ち込んだ娘とカフェで一息ついて、これから神戸に向かいます。

市電も久しぶり♪

Page top