女将の食卓blog

胃に優しいレシピ

おかずのうつわ屋本橋 胃に優しい献立

千歳船橋カルパシ

今日は蒟蒻田楽、鰰を焼いたもの、南瓜をマッシュして豆の水煮とマヨネーズ和え、鶏モモと里芋と大根を塩麹で煮付けたもの。和風なのでお腹いっぱいでも胃が楽です。

昨日はママ友と#カルパシ でカレーを食べましたが、ここも食べたら胃腸の具合が良くなる不思議なカレー。薬膳カレーという訳では無いようですが、色々なスパイスが効くようです。このお店はわたしの店から歩いて10分ですが、地元ではあまり知られていなくて、熱狂的なカレー好きの間で有名なところで毎週1回の予約日の朝イチで予約しないと行けないとか。今回で2回目でしたが、病み付きになる美味しさです。

朝イチのロールキャベツ

おかずのうつわ屋本橋 朝イチロールキャベツ

ちょっと撮る構図を間違えましたが、撮りたかったのはグラタン皿に盛ったロールキャベツ。実は私はあまりロールキャベツが好きでないうえに作るのも一手間いるし殆ど作らなかったけれど、前日朝イチでやっていた簡単ロールキャベツを見て、やってみよう!と思った次第です。
サランラップに茹でて柔らかくなったキャベツを広げてそこに具を広げてまたその上に具を広げてまたキャベツ、と三回繰り返してからラップでしっかり包み込み何個か合わせてレンジで数分。そのあと、好みのスープで少し煮込めば完成。レンチンでキャベツと具がしっかりくっつくので、後で煮込む時にバラバラになる事がありません。確かにねー、と納得の仕上がり。娘にも褒められました。
でも、私は生キャベツが好きなんだけどなー。
他は買ってきたマカロニサラダにツナ缶を混ぜて周りにポテチを置いて一緒に食べる感じのもの。お手軽でジャンキーな夕食でした。

おでんと焼き鳥で台風一過の夜

おかずのうつわ屋本橋 おでんと焼き鳥で台風一過の夜

台風一過の東京は気温が真夏日といっても、湿度がそれほど高くないので気持ちいい日でした。何といっても久しぶりの真っ青な青空が嬉しかった〜。 夜はおでん。前日に作った茹で豚のゆで汁をベースにしたので、いつもよりコッテリしているかも。でも娘たちには好評でした。糠漬けは写真を撮る前に半分くらい食べられてました

新しい器のご紹介です

長かった夏の残照もようやく終わり本格的に秋の風情ですね。これから根菜も美味しくなり、おでんや鍋も楽しみな季節。そんな時にぴったりの器が入荷しました。

●菅野一美・草刻紋7寸鉢
色は薄い黄色とベージュと黒を混ぜて薄めたような落ち着いた色合いと織部の緑です。いずれも落ち着いた深みのある色です。
「おかずのうつわ屋・本橋」ではこういう紋様のものがあまり多くないのでセレクトした店主の自分でもなんだか新鮮です。

●裂粉引き5.5寸鉢
信楽の大原拓也さんの使いやすいサイズの鉢です。全体にあたかもひびのように貫入が入りところどころに茶の斑点が出ています。
「裂」・・・引き裂かれたような見た目が面白くちょっと骨董を思わせるような地味でありながら目を惹くいい風合いです。

●つる唐草5.5寸リム鉢
生地はかなり鼠色がかり絵付けは精巧すぎなくて、でも丁寧に描かれています。この絵にも惹かれるのですが、この鉢の魅力はなんと言ってもこのサイズ感でしょうか。径約17.5cm、5寸ちょいの大きさはご家庭で煮物を盛ったりおでん鉢にしてもいいし、和え物・サラダ、なんでもいけそうです。

谷中に墓参してホワイトバルサミコ酢

おかずのうつわ屋本橋・ホワイトバルサミコ酢

今日は実店舗はお休みなので、お彼岸という事もあり実家のお墓参りへ谷中へ。1年ぶりのと長女も一緒に。お詣りの後、前回も行った#谷中ビアホール へ。リニューアル中だったパン屋さんがオープンしていたので #ソーダブレッド を買い 隣のオリーブとしお 屋さんで あれこれ試食させて貰い、エシャロット入のホワイトバルミコ酢を購入。

夕飯には早速 キャロットラペを作りバルサミコ酢で和えましたが美味しい〜。 写真の真ん中の瓶ですが、まるでウイスキーボトルのような雰囲気があります。

ソーダブレッドは天然酵母を使った酸味のあるもが代表的なのでしょうが、私はどちらかというと苦手。でもここで試食させて貰った物が好みだったので夕飯にはオリーブオイルを付けて楽しみました。ランチはビールのテイスティングセットをシェアしながら。
この#谷中あたり があると墓参の頻度が上がりそうです

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