店主の食卓

ウドの季節、小皿には和え物、中鉢にはきんぴら風を

ウドの梅干し和え・豚肉とウドの炒めもの

菜の花の辛子醤油和え、ウドをたたいた梅干しと出汁で和えたもの。ウドの皮と葉と豚肉のきんぴら炒め風、ブリをニンニク、醤油と酒で漬け込んでオーブンで焼いたもの。他に山蕗の出汁煮を作る予定が灰汁が強くて明日まで灰汁抜き延長。春の山菜は食べるまで結構手間暇かかるけど、食べるとあっと言う間ですね。

ブリは厚みのあるいい切り身がお安く出ていたので思わず買いましたが、あまりに立派なので焼網よりオーブンのほうがふっくら・しっかり火が通るかな?と思いました。丁度調理中にテレビで「今年は鰤が豊漁」とやっていました。今度は竜田揚げ、とにしようかな~思いつつ今晩はオーブンへ。こういう時に耐熱皿は便利です。

次女に豚肉とウド炒めを指して、この白い野菜はなんでしょう?と聞いたら、わかる、わかるよー、春のナントカでしょ、フキじゃなくて、うーん、うーん・・・。 うーんじゃなくてウドだよー‼️ 疲れが出ました。

ガラスの汁次にはお酢を入れても便利です

ガラスの醤油さし

今日は生姜とネギとパクチーたっぷりの鶏ひき肉の水餃子。アサリも入れていい出汁がでました。そしてこの後にはインスタントラーメンを入れて。日中は暖かいですが夜になるとまだまだ寒いこの季節は鍋は健在。手前のガラスの汁次にはお酢が入ってます。最近、何かとお酢をかける夫、テーブルの横の棚にいつでもスタンバイしてます。この汁次、本当にたらっと垂れなくて優秀。そして美しい♪
そういえば、亡くなった父もよくお酢をかけていました。

豚テキを独歩炎の輪花平皿に盛りました

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扁桃腺炎がようやく落ち着き始めて食欲が戻り始めた次女。昨日までは具沢山のスープや味噌汁がメインでしたが、今日は豚テキ。蜂蜜と生姜たっぷりのタレに漬け込みました。それと大好きなメゾンカイザーのクロワッサン♪

娘の扁桃腺炎は慢性化しているので扁桃腺の切除の手術を視野に入れてこれから悩みどころです。16歳ですが、まだ一人で寝るのが結構怖いという怖がり屋。入院するのさえ大変そうです。手術自体は1時間程度らしいのですが、その後は高熱が出て10日くらいは入院が必要とか。でも今後を考える早く切除したほうがいいかもしれません。

七里ブルーの取皿は意外にどんな料理も映えます

丹羽健一郎の取り皿

デパ地下のお惣菜に少し野菜を足しただけですが華やかな感じになりました。これは器の効果が高いかもしれません。 七里ブルーと名前のついたお皿は来週あたりから掲載予定の丹羽健一郎さんの器。派手に見えて実は色んな料理と相性の良い色で不思議な魅力があります。

小鉢使いで作り置きを朝食にスライド

小鉢

小松菜のおひたし、新玉葱と鯖缶の和え物、メカブ、豚バラとメンマと大根の煮物。朝から作っていた常備菜が出来たので春休みで朝の遅い娘の朝食に少しずつ盛り付け。うーん、朝から呑みたくなる感じですが。我が家は朝が早いので作り置きはほとんど朝作ります。夫の朝食後、作りながらのんびりストレッチして洗濯もの干して、と朝からあれこれやると帰宅してからも楽。でもやっぱり寝坊できる休日は最高。

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