店主の食卓

あ~、ほんとこれ好きだわ~

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水菜とカニカマとハンペンのサラダです。全て細く切って盛るだけ。あとはポン酢かお好みのドレッシングで。はんぺんは安いし、そのままでも焼いても味噌汁に入れてもさっと煮てもおでんにいれてもいいし、と我が家では欠かせないアイテムです。次女はカニカマを食べながら「あ~、ほんとこれ好きだわ~。本物のカニより食べやすいし、こっちのほうが好きかも」とのこと。ホンモノを知らない不憫な子です・・・・。

おかずのうつわ屋・本橋

チキンのバジル炒め

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鶏もも肉を一口サイズに切り、えのきなど椎茸類とオリーブオイルと乾燥バジル・ハーブミックスの塩胡椒で味付けをしたもの。お酒にもご飯にもよくあいました。とろみをつけたらお弁当のおかずにも良さそうです。これはオイルをごま油に変えて醤油とみりん・日本酒に変えれば和風になるし、こういう「○○」という名前のついていないような、まさに「おかず」は我が家の一番好きなメニューです。

盛ったのはこういう時に一番使える「5寸カンナ鉢」

おかずのうつわ屋・本橋

メイクイ-ンをくり抜いて

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あまり綺麗に撮れていないので恐縮なんですが、メイクイ-ンをことこと茹でて柔らかくなったら半分に切り、中をくりぬいてそこに溶けるチーズとキムチを混ぜたものを入れてトースターで15分。アツアツを皮ごと頂きます。本来のレシピはキムチではなく刻んだベーコンでしたが、なかなかこれも美味しい仕上がり。お酒にもご飯にもあいます。作ったとき時間がなくてくり抜くのも適当で一部貫通してしまったり・・・でしたが、そこはさすがにメイクイ-ン、ぐずぐずくと崩れないので助かりました。次回はもっと綺麗に仕上げてトッピングもしようと思います。ちなみに、くり抜いた中身のお芋は翌日のお弁当の素材となりました。

かぶ・かぶ・かぶ

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蕪が美味しい季節ですね。一束買うとまずは糠床につけて、お味噌汁にして、とあっという間になくなりますが、新鮮な艶々とした蕪を見るとサラダにして食べたくなります。薄くスライスして塩ひとつまみでもんで水気を出したあとは塩胡椒とオリーブオイルだけでもいいし、ドレッシングでも。大根のハリハリとした元気のいい固さも美味しいですが蕪の少しぐにゅっとしたような柔らかさもいいですね。冬の楽しみです。

残っていたものでとりあえず

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東京は今季初の雪。世田谷は東京23区の中では積もるほうだと思いますが、あっという間に道は真っ白。予報は出ていたから前日に買い物に行かなきゃと思いつつ、行けず終いだったので今晩は冷蔵庫に残っているものの組み合わせで。林檎とさつも芋をはちみつと砂糖で煮てシナモンを振りかけたただけですが、カレーライスの後のデザートにはぴったりの甘さ。これにバニラアイスを組み合わせてコアントローをちょろっとかけたら大人のデザートになりますね。その時はこういう平鉢ではなく小鉢に。多分こういう蕎麦猪口 に盛っても素敵かな~と考えているうちに食卓には何もなくなりました・・・。ホント、芋ズキな娘たちです。

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